おつかれさまです。島田です。
今日は、ポジティブでありたい気持ちを共有できたらと思います。
レビューってあるじゃないですか。
システム開発に限らずだとは思いますが、
作業者の成果物がいい感じかどうかを他の人に確認してもらう、アレです。
いま自分は現場でコーディングをしているのですが、
その成果物に対するレビューの指摘がなかなか終わりません。
うわっ…私のコードの品質、低すぎ…?
その疑惑はさておき、思いつめてしまうと悲しい気持ちになってしまいます。
改善を考えるにも、前向きな心が大切です。
指摘が多いことで悲観的になる前に、まずは指摘の内容を確認しましょう。
①担当案件の改修における実装漏れ
②担当案件の改修における誤記
③担当案件の改修における実装改善
④既存処理における実装改善
なんとなく、上記4種類の指摘に分類される気がします。
指摘されてよろしくない度合いとしては以下の順番ですね。
④ < ③ < ② < ①
①は担当者として漏らしたくないですね。
(テストで発覚するとはいえ、手戻りのインパクトが大きい)
②が多すぎるのは問題ですが、人がやる作業としては
いくらかあっても仕方がないと思います。
③は新たな方法を教えていただけるということで前向きに受け止めましょう!
④は、もう、別にやらなくていいんじゃないかな。。。
(しかし意外と指摘されることがある)
今の現場は③④が非常に多いので、
こうして見ると自身の非はそこまで無いように思うことにします。
逆に非常に勉強になります。ありがたい。。。
指摘を真摯に受け止め、レビュアの方に感謝を伝えるコミュニケーションをとりながら
自身の作業を改善していきたいですね。
JCLではレビューで優しく指摘してくれる方を募集しております。
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