おつかれさまです。島田です。
今日は1点、失敗事項のご報告です。
業務中、有識者に質問が必要なことが多々発生します。
島田
「〇〇の資料に□□と記載ありますが、これは△△という認識であっていますでしょうか?」
よくある言い回しですね。
Yes or No で回答をいただき、
Noであればこちらの誤りを指摘していただくことで正しい情報をいただける
典型的なやりとりです。
ある日、この質問に対して以下の回答をいただきました。
有識者の方
「なにゆえその質問を私にしているのですか?」
あれ?
なにか言い方間違えたかな?
この程度のことなど質問するほどでもないだろ!的なこと?
1分ほどぐるぐる考えた結果、気づきましたね。
自分が、
質問する相手を、
間違えていたことを…。
島田
「すいません、、、質問する相手を間違えました。。。
◆◆さんに質問したかったのです、、、お忘れください!><」
有識者の方(Aさん)
「ああーそうなんですね、頑張ってくださいね!(,,•ω•,,)و」
その事件後から有識者のAさんとはとても話しやすくなりました。
きっかけは自分の間違いでしたが、
ちゃんと質問をしようという業務に対する姿勢が
良い印象として伝わったのかもしれません。
災い転じて福となす。
失敗しましたが、結果的には良い事件と自分では捉えています。
JCLでは、失敗談を笑って話せるメンバーを募集しております。