IT戦略立案支援 利用シーン例
(IT投資を検討中の場合)
投資余力が出てきたが、どこにIT投資をすれば良いか判らない
コストが掛かり過ぎているシステムの置き換えによるシステム管理費用削減、システムで業務を効率化することでの人件費削減、ITを活用した新サービスを始めることによる売上増などの中から、お客様に適切な投資計画の立案をお手伝いいたします。
具体的には、下記による支援を行います。
既存IT資産の棚卸を行い、スリム化、効率化可能なシステムの洗い出し
現場業務をヒアリングし、ITで効率化可能なポイントの洗い出し
経営戦略に合ったIT戦略の立案
今使っているIT資産が陳腐化しているか判らない
ITの技術は日々進歩し、新しいサービスも日々生まれています。
切り替えに費用が掛かったとしても、長年使ってきたシステムを使い続けるよりコストを抑えられたり、
効率化に繋がることが多々あります。
当社では既存IT資産の棚卸を行い、スリム化、効率化可能なシステムの洗い出しを行います。
プロジェクト運営支援 利用シーン例
(システム構築中の場合)
プロジェクトの約半数は納期、費用、品質が計画通りに収まらず、
適切なプロジェクト管理をしていない程、失敗しやすいと言われています。
当社ではプロジェクト運営を支援します。
ベンダーが要望をちゃんと理解しているか不安
ベンダーが「判りました」と言う割にお客様の要望を正しく反映できていないことがあります。
要件の反映漏れは後半に見つかる程、多大な修正コストが掛かり、それらが追加コストとしてお客様の負担になることも数多くあります。
当社ではお客様のIT投資後のあるべき姿、現状の業務を整理し、ベンダーの設計がそれらを満たしているかを評価し、お客様のプロジェクト運営を支援します。
ベンダーの開発が順調に進んでいるのか判らない
お客様にプロジェクト管理経験が無い場合、ベンダーが順調と言い張っていても本当に順調か判断することができません。
最終的には間に合うだろうといった考えから遅延が報告されず、どうしようもなくなってから発覚するケースがあります。
当社では第三者から中立な視点でベンダーの進捗が順調か評価し、必要な対策を提案するなどしてお客様のプロジェクト運営を支援します。
システムの切り替え後にちゃんと業務が回るのか不安
ベンダーがシステムを切り替えることまでを検討範囲としており、お客様がシステム外でしなければならないことの整理がされないまま、運用直前や運用開始後に混乱することがあります。
当社ではお客様の新旧業務、新旧システムの仕様を整理し、切り替えに必要な作業および切り替え後の運用、システム定着に必要な活動の整理を支援いたします。